プロフィール
千葉市で、地域で、霞ヶ関で、世界で、危機管理・防災、地域福祉、産業政策など多くを学んできました。
- 1973年
- 愛知県生まれ
- 1996年
- 東京大学経済学部卒業後、旧自治省入省
- 2001年
- 在ヨルダン日本国大使館
- 2004年
- 佐賀県農林水産商工本部新産業課長
- 2010年
- 佐賀市副市長
- 2013年
- 千葉市役所勤務 (2013~2018年)
千葉市副市長、経済農政局長、経済部長時代の実績
千葉市政に精通し、千葉市の先駆的施策に
リーダーシップと調整力を発揮
2013年、千葉市経済農政局経済部長に就任、その後、経済農政局長。
2015年、熊谷市長の指名、議会の信任を受け、副市長となり、2018年まで務める。この間、大雪災害、台風災害などにおいて被災農業者・中小企業支援、道路等の各種インフラの復旧対応を指揮したほか、消防局所管の副市長として危機管理の一翼を担う。
- 2018年
- 消防庁国民保護・防災部広域応援室長
- 生年月日
- 1973年8月31日
- 趣 味
- 料理、卓球、山歩き
- 家 族
- 妻、2男
政策について
まもる生活、
うごかす経済。
ひたむきに進めます。
神谷しゅんいちの
5つのビジョンと11の約束
これまでの確かな経験で、雇用を創出しながら、
危機管理・防災、子育て、教育、高齢者・障がい福祉、環境、市民活動、文化スポーツ等 生活をまもる取組を着実に進めます。
徹底した危機管理と
災害に強い都市づくり
- 1新型コロナウイルス感染症から市民の命と健康を守り、経済社会活動との両立を図ります。
- 2自然災害に強い都市づくりを進め、市民の安全と安心を確保します。
誰もが安心でき、今日より明日が
きっとよくなると思えるまちづくり
- 3安心して子育てできる切れ目のない支援と Society5.0時代に相応しい教育を実践します。
- 4高齢者が生涯安心して暮らし、健康寿命を延ばせる社会を、障がいの種別、程度にかかわらず安心して暮らせる社会を創ります。
- 5次世代に持続可能な社会をつないでいくとともに、相手を尊重し相互に分かり合える共生社会を創ります。
雇用を生み出す自立した
経済圏の確立と都市の基盤整備
- 6経済の好循環を創り出し、市内企業の成長と安定的な雇用を生み出します。
- 71次産業の生産性を向上し、グリーンを活かした食と体験、農商工連携を進めます。
耕作放棄地を再生し新たな担い手を育成します。 - 8都市の基盤整備と先端技術を活かした未来都市の実現をめざします。
地域のつながりを高め、豊かな
感性を磨き、誇りを持てるまちづくり
- 9市民活動や文化・芸術・スポーツ活動を支援し、世界に挑戦する千葉市ゆかりのアーティスト・アスリートを応援します。
対話と現場主義。
立ち止まらない行財政改革。
デジタル化と真に市民の
役に立つ寄り添う市役所に
- 10すべての区で、「市長と語ろう会」を実施するほか、財政健全化に立ち止まらず不断に取り組みます。
- 11市役所への手続のオンライン・デジタル化を進めながら、困ったときには寄り添える真に市民の役立つ市役所にします。
推薦・応援メッセージ
応援してくださる方からのメッセージをご紹介します。

千葉市長 熊谷俊人
神谷さんは経済部長、経済農政局長、副市長として私の市政を長く支えて頂きました。
千葉市に来る前も地方行政で多くの経験を積まれていて、特に副市長を務めた佐賀の関係者とお会いすると今でも「神谷さんは良かった」と口々におっしゃる方が多いです。
その手腕と人柄は千葉市でもいかんなく発揮されました。
大きな成果を挙げた企業立地施策、日本初開催となったレッドブル・エアレースの招致、日本初の国際規格による競輪開催と競輪場の民間による建て替え等、千葉市の先駆的取組は神谷さんの力無くしては実現できませんでした。
副市長だったから神谷さんを推薦するのではありません。行政マンとしての実務能力の高さに加え、フットワークの良さ、市民感覚、関係者とすぐに信頼関係を築ける人間力など、どれをとっても得難い人材だからです。
彼が千葉市に来てくれたこと、そして市政を背負う決断をしてくれたことに心から感謝しています。私の市政の良い部分を引き継いで頂いた上で、神谷さんならではの発想と能力で市政をさらに発展させてくれると期待しています。
佐賀県庁での勤務経験もあり、千葉県と政令市・千葉市の課題解決に向けた具体的な提案を神谷さんとも一緒に検討してきました。
信頼する神谷さんと一緒に県と政令市の理想的関係を構築することで千葉市民の皆さまにも具体的な成果をお見せできると確信しています。
私にお寄せ頂いた皆さまの市政への思いやご意見を、ぜひ神谷さんにお寄せ頂きますよう、お願いいたします。

佐賀市長 秀島敏行
今から15年前、私が佐賀市長になって間もない頃、佐賀県庁に神谷さんの存在を知りました。
総務省から出向され、佐賀県を自分の故郷のように思い、佐賀に雇用を増やすべく企業誘致に一身を捧げる、若き神谷さんの姿でした。
こんなにも一途に仕事と向き合う人がいるのかと驚きを覚えました。
その数年後、佐賀市の副市長候補として真っ先に私の脳裏に浮かんだのは、総務省に戻られていた神谷さんでした。
総務省に佐賀市への派遣をお願いし、願いが叶えられ、副市長としてお迎えしました。
当時、佐賀市では難問が山積しており、中でも移転改築する県立病院跡地の再開発は大きな課題でした。
就任早々、陣頭指揮をとられた神谷さんは、県や市の医師会や地元住民と腹を据えて真摯に向き合う中で深い信頼関係を築かれ、地元住民が期待する再開発案をまとめ上げられました。
その施設は今では市民の健康を守る拠点となり、新型コロナウィルス感染症対応でも力を発揮しています。
神谷さんが佐賀で見せた、あの情熱、あの粘り、あの説得力、あの先見性に、今ではさらに磨きがかかっていることでしょう。
是非とも、柔和なお人柄と優れた行政手腕を大いに発揮され、大都市・千葉市の舵取り役として、さらに大きく羽ばたいてください。
佐賀でも多くのファンが、神谷さんの飛躍を心から願っています。
寄付による支援のお願い
神谷しゅんいちの政治姿勢や政策に共鳴される方に寄付を募らせていただいております。浄財は政治活動のみに大切に使わせていただきます。日本国籍を有する個人のみ年間150万円まで寄付でき、寄附金控除の対象となります。年間5万円を越える寄付をした場合、氏名、金額等が公表されます。
振込先
千葉銀行 本店営業部 (店番号 100)
- 口座番号
- (普通) 4123899
- 口座名義
- 葛野会 神谷俊一
(カドノカイ カミヤ シユンイチ)
ご意見・お問い合わせ
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